エダマメホソヘリカメムシ

エダマメと蟲

2011.6.14

2011.6.15

エダマメにいたホソヘリカメムシの幼虫です。

2011.6.21

2011.8.7

莢にいて口器を挿しているようです。

カメラを向けるとすっと口器を上げます。

2011.8.11

イベリスにいた幼虫です。近くにあったエダマメの鉢から移ったのだと思います。色は黒くなくなり成虫の色に近付きました。イベリスは花が終わり枯れて実がなっているところで、その色と幼虫の色がよく似ていてどこにいるのか見分けが付きにくく、上手く隠れているなあと思いました。イベリスに用があったのかはわからなかったのですがしばらくここにいて、後日姿が見えず近くのエダマメで見たのでエダマメに戻ったようでした。

2011.8.16

莢にいた成虫。口器を下ろしているので挿していたか挿そうとしているかだと思います。

後脚腿節が太くとげとげになっています。 『カメムシはなぜ群れる?』(藤崎憲治・著 京都大学学術出版会)に、ヘリカメムシの仲間などの雄の発達した後脚腿節と闘争行動について書かれていて、闘争の状況を読んでみると何をそんなにカッカしているのかという感じの行動でした。ぜひ実際に見てみたいです。ホソヘリカメムシも闘うそうです。

そういったことや莢の吸汁状態を見るために、成虫とその成虫のいたエダマメの株はそのままにしておきました。別の鉢に移動せず、同じ鉢に留まっているようでした。 その結果、18日に姿が見えなくなり、それ以降ホソヘリカメムシは見ませんでした。

2011.8.27

ホソヘリカメムシがいた株の実です。本(『防除ハンドブック 豆類の病害虫』 全国農村教育協会)に載っていた吸汁痕の写真に似ているのでカメムシに吸われた痕かなと思っています。 *上記の本はネット上で閲覧できるようになっています。 全国農村教育協会のサイト内の防除ハンドブック 豆類の病害虫