2008

日本原色カイガラムシ図鑑(河合省三・著、全国農村教育協会)を見るとサルスベリフクロカイガラムシに似ていると思いました。付いていたのがサルスベリだったことと、「雌成虫は灰褐色~紫褐色」と書いてあり、紫褐色といえばそういえなくもないかなあという色だったところが似ています。





















白い殻のうは粉っぽく見えていたのですが、日本原色カイガラムシ図鑑(河合省三・著、全国農村教育協会)に「フェルト状の分泌物で包まれるが、コナカイガラムシのような粉状のロウ物質は分泌しない」と書いてあり、写真を拡大してよく見るとフェルト状であることがわかりました。

2009

翌春です。

近くにいた誰か。






移動している個体がいました。gifは画像を繋げたもので、この速度だったのではなくもっと遅かったと思います。


芽の根元にくっ付いていました。

擦り取ったとき潰れて付いた赤紫色の液体です。マルカイガラムシ科のようにぺりぺりと取れず、柔らかいので潰れました。


濁りやくすみのない鮮やかな赤紫色の液体でした。ブルーベリーを潰した液と似た色でした。



そこらへんにあった剪定したバラの枝の刺の部分を使ってざりざりとカイガラムシを擦り取りました。取りかたは丁寧ではなく、落としたカイガラムシを下で受けとめるとかサルスベリから離すとかではなく落としっぱなしでした。