
こういうタイプのうどんげを見るのは初めてで、見逃してきたことを含めても、うちの庭では珍しいなと思いました。太い一本の卵柄の先に複数卵が付いているように見えたのですが、『天敵大事典』(農山漁村文化協会・編 農山漁村文化協会)に“それぞれの卵柄を一本の軸状に束ねている”と書いてありました。どうしてこういうことをするのか、どうやってこうしているのか、卵柄は先は細かく糸が分かれているのが見えるけれど主軸は筋が見えず一本に見えるのは、溶け合うなりしてほぐれにくくなっているのか、密集していると天敵に対して不利に思えるけれど他のタイプと比べてどうなのか、などと思いました。採取して観察しようかと思いましたが、初めて見た貴重な卵をわたしが台無しにしそうで恐ろしくて手が出ませんでした。







