2011

バラはキモッコウです。蕾がぼりぼりと齧られて二つに輪切りにしたキャベツの断面のようになっていたので近くを見ると、幼虫がいました。食べているところだったのか齧られた蕾にくっ付いていました。

最初はアブラムシが毛にくっ付いていました(体の真ん中より少し右にある緑色のものがアブラムシ)。歩いているうちにとれました。

モンシロドクガに似ています。「野外の毒虫と不快な虫」(梅谷献二編 日本農村教育協会)を見ると、黒色多め(寒地に多い)と黄色型(暖地に多い)がいるそうで、それだとこれは黄色型なのかなと思いました。

頭部と尾部。顔はなかなか撮らせてもらえませんでした。ずっと歩き続け、すぐに葉の反対側へ潜り込みます。

ドクガの近くにもう一匹似たようなものがくっ付いていたので、二匹が近くにいるのは珍しいなあと思ってよく見ると、様子が違っていて、ぺらぺらで風が吹くと揺れていました。脱皮殻でしょうか。うちのバラでこれまで見つけたドクガは複数匹一緒ではなく単独でいました。上記の本にモンシロドクガは若齢で越冬し4月頃から活動しはじめると書いてあるのでこれもそうなのかなと思いました。
2020

バラは同じくキモッコウです。






























