2012

2011

葉を切り取り持ち帰りました。

羽化前最後の写真です。


この日虫こぶに小さな穴や脱皮殻がくっ付いているのを見つけました。成虫は撮影を失敗したのでありません。


もう一つ黒く穴が開いているようなので割って開けてみると、黒い肢の蛹のような形のものが入っていて、頭の刺も見えました。出してみるとよく動き、体を左右に曲げていました。

その後動きがなくなり、部屋から無理に出してしまったことだしだめかもしれないと動かすのをやめてそのままにしておき、数分後に見てみると葉の端にいたのが別の場所に自ら移動していました。

この蛹がいたこぶです。

数分後成虫の形になっていました。ヨモギシロケフシタマバエでいいのかなあ。 羽化した成虫は黒い印象はなく、明るい赤茶色でした。

二日後にもう一匹出ていました。前の一匹より体が大きめで、お腹が赤いところが目に付きました。 写真で大きくして見ると違うのですが、ぱっと見は蚊でした。色合いもアカイエカみたいな感じです。蚊は皮膚に止まってこなくても空中で見つけたら叩きますがその中に混ざっていて潰していたかもしれない、と思えるほどでした。

翅の周りが毛ぼうぼうです。



今回持ち帰った複数の虫こぶからは、二つくっ付いている小さいほうのこぶと、離れた場所にある最も小さいこぶ以外で脱出を確認しました。

いくつかがぼこぼこと重なり合うように付いていました。



既に出たあとなのか穴があいているものがありました。


脱皮殻が残っているものもありました。ダイズサヤタマバエのように殻が残ることが多いタイプなのかはよくわかりませんでした。

うち一つを割ってみたところ。