エダマメダイズサヤクビレフシ

エダマメと蟲

2011.7.24

エダマメの莢に穴があいており、透かして見ると実のある位置に3つとも一つずつ穴が開いていました。

開けてみたところです。引っ付いていてぱかっと綺麗に開かなかったので見づらくなりました。実はほとんど膨らんでいませんでした。 共生菌が繁殖して白くマット状になるそうですが、ソラマメの莢の内側のふかふかと少し似ているので、これは元々こういうものですよと言われればああそうですかと納得しそうな感じです。

殻が残っていました。日本原色虫えい図鑑(湯川淳一、桝田長・編著、全国農村教育協会)に『物理的な強い力が加わらなければ、かなり長い間、虫えいの羽化孔に残されている』と書いてありました。 この殻がとても脆いです。取ろうとするとぱらぱらと粉々になったりうまく形が保てませんでした。これだけ脆いのにしっかり残っているというのが不思議なところです。

2011.8.24

くびれているところは広がらなかったためなのか毛が集中しています。

2011.8.27

8月になって見つけた膨らんでいない穴あき莢です。

2011.9.27

菌の生えた部分が一部赤っぽくなっていました。