
セイヨウキヅタの葉柄に付いていた繭です。ホウネンタワラチビアメバチの繭に似ているけれど、これは糸でぶら下がらずしっかりと植物に側面がくっ付けられています。(あとホウネンタワラチビアメバチの繭については Information station of Parasitoid waspsに、 ‘なお、よく繭の写真を見ただけでホウネンダワラチビアメバチと同定している例が見られるが、他の種も似たような繭を作ることがあり、注意。’と書いてありました。)


上部に薄茶色の糸が見えます。植物にかけられている糸と、繭の上部にわっかのようにもなっています。アゲハチョウの蛹のように糸がかけられているのですが、位置が先のあたりです。(「新開孝の昆虫写真工房」の「ひむか昆虫記」にアメバチの脱出と繭作りについての記載がありました。そういえば過去に繭作りを見たことがあるなと思い出しました。あれも最初わっかを作っていました。あれとはまた違うのだろうかと思いました) 繭は、はっきりとした柄がありとても目立ちます。少し光沢のある白地に黒い文様が映えます。
