バラハキリバチの巣の中

バラと蟲

2011.3.9

ハキリバチが詰め込んでいたバラの葉を次の年に取り出しました。入り口から見える部分はかりかりに茶色く枯れていました。

葉の端をつまんで引き出すと、指貫を小さくしたような形のまま崩れることなく出てきました。

円形片と卵形片。葉同士は簡単にばらばらになり、接着されているようなところはないように見えました。

詰められた花粉はぱさぱさでもどろどろでもなく、固ゆで手前の卵の黄身のような見た目でした。

花粉の上には何もないように見えました。何かが起きていたかどうかはわたしにはわからなかった。

周りを囲んでいた卵形片の一部にカビに見えるものが付いていました。灰色と黒で綿っぽい感じ。