
バラの葉が糸で綴じられていました。新しい葉が出ておりそこに移動することもありそうだったので、開いて中の幼虫を出しました。近くにカマキリの幼虫がいて、どうするのかわからないけれど近くへ幼虫を置いてみました。

これまでカマキリに何か差し出すと、エサになりそうなものでも危険物を置かれたかのように飛び退いて逃げることが多かったのですが、このときは逃げずに顔を幼虫の方へ向けていました。ずっと見ているとカマキリは固まったまま動かなかったのですが、少し間を空けると、だるまさんがころんだのように見るたびに距離が縮まっていました。

徐々に近付いていき、ガバッと幼虫に覆いかぶさるように鎌で押さえつけました。

幼虫は激しく体を左右に振っていました。カマキリはその間あまり動かず、そのまま食べ始めました。

次の日、同じカマキリかどうかはわからないけれど同じ場所にいました。