2012.9.26

以前こんな感じの幼虫が脱皮したときに、お面のように頭部の殻が取れたので(あとでリンク)、またそういうのを見るために持ち帰って様子を見ることにしました。 新しい葉を切り取り水に挿して幼虫を移しました。その後ずーーーーっとと言ってもいいくらい食べ続けていました。見るたびに食べているという感じでした。その他の特徴は、食べこぼしがないということでした。ハバチの幼虫などはぽろぽろとよくこぼして、下に葉のかけらが散らばっていることがあります(あとでリンク)。 アップルミントに毛が生えているので、葉の先が切り取られても毛同士が繋ぎとめられていました。。 あと葉が完全に離れて幼虫がくわえた状態のとき、落とさずに食べていました。

フンは乾燥したペレット状で、黒っぽい緑色に灰色が混ざり砂嵐のような感じで分かれていませんでした。落ちると硬い音がしてよく聞こえます。出したときに尾脚を伸ばしてでフンを押しのけるような仕草をしているのを見ました。脚が短いのでそんなに離れはしませんでした。アップルミントは葉に毛が生えているからそこに引っかかっていました。食べている途中(食べながら)も食べていないときもフンをしていました。

23時の様子。この後食べずにじっとしていることが多くなったので、寝ました。

2012.9.15

次の日15日の5時前の様子。この日に繭を紡ぎ出し、16日に蛹化しました。

『みんなで作る日本産蛾類図鑑』を見て、イラクサギンウワバに一番似ていました。成虫も幼虫も掲載写真と似ていることと、食餌植物にアップルミントが入っているのでこれじゃないかなと思いました。

繭は、わたあめをちぎる感触と似ていて、糸が絡み合って破れにくいです。唾液でわたあめが溶けるように、この繭も口があけられていました。コクナーゼとはまた違うのかな。外側に殻の一部があります。

蛹になるときに脱ぎ捨てた殻がありました。眼のところの色が違います。