ツバキチャドクガ幼虫

ツバキと蟲

2006.6.13

チャドクガの幼虫が集団で固まって葉を食べていました。食べられていた木は、全体の高さが3mくらい、チャドクガがいたのは2mより少し低いくらいの位置です。

二つ集団ができていて、上の写真が一つ、左の写真がもう一つの集団です。少し集団が乱れてきているようでした。

糸がたくさん掛かっていたのでクモがいるのかと思ったのですが、下辺りの糸に幼虫の脱皮殻が付いていたので、幼虫が出した糸のようでした。

脱皮殻と幼虫が付いている枝を切り取ろうと思い、この頃はまだ虫全体を恐れていて、そのとき幼虫がどういう行動に出るかわからないからという理由で、薬剤を幼虫へ向けて吹き付けました。毛に付いている雫は薬剤です。その後しばらく見ていたのですが、幼虫は暴れたり逃げることがなく、じっとしたままでした。

もうしばらくして、一匹だけつるりーと糸を垂らしてゆっくり降下してきました。今回は2つある集団のうち、どちらからとも一匹ずつ降りてきました。次々と降りてくるということはなく、その他はもぞもぞと歩き始めたりそのまま同じ場所に居続けたりしていました。その後枝ごと切り取る際に動かしましたが、その間特に幼虫の動きはありませんでした。