2007




2008


2009













2013








葉にいることが多いけれどこのときは花にいたので気になりよく見てみると、頭部の殻が付いていました。脱皮したところのように見えました。腹部の殻は近くには見当たらなかったので、どこからか移動したのかなとも思いました。←2016年9月追記:これは誤りだったのかもしれません。2016年に顔に殻が付いたままの幼虫を持ち帰って観察したところ、翌日に脱皮していました。まず頭部が先に脱げて、それから体のようです。その様子は後述の記録をご覧ください。でも体の色が濃いしなあ…どうなんだろう…。










ハバチの幼虫のように頭部がバカッと割れるのではなくお面のように取れるタイプのようです。顔の先にくっ付けたままでした。


2016




幼虫は隠れずに葉の表に堂々といることが多いように思います。葉の中央脈に沿っていると案外と見つけにくいです。














幼虫はおとなしいタイプです。





指を差し出すと容易に乗ってきて、離そうとするとしがみ付いたまま尾脚だけ葉に残っていました。



顔に脱げた殻がくっ付いている幼虫がいました。殻が透明で鼻先に付いているように見えるので、鼻提灯のようでおもしろいのです。こういう状態は他の種類の幼虫でも見たことがあり、この取れそうで取れない様子がいつも不思議で、試しに指で突いて取ろうとしてみました。幼虫は嫌そうに体を捩りました。おとなしいタイプであまりこういう態度を見たことがなかったので、取ってはいけない状態なのだなと思いました。






頭部も模様は左右対称ではないようです。


前脚も透明でした。















あの鼻提灯がいつ取れるのか、取れる瞬間が見てみたいと思い、幼虫を持ち帰り観察することにしました。翌日見てみると、体の模様がガラっと変わっていて驚きました。傍に頭部の殻と、くしゃくしゃいなった体の皮もくっ付いていました。脱皮した後頭部の殻だけ顔にくっ付けたままだと思っていたのは誤りで、頭部が先でその後体が脱げる、ということだったようです。まだ途中だから鼻提灯を指で取ろうとしたら嫌がったのかな、と思いました。頭部と腹部の段差がないのが気になっていたのですが頭部の殻と繋がったままだったのかなとも思いました。脱げる瞬間を見ればわかるのだと思います。模様は終齢のようなのですが、だとしたらその前の段階の模様が薄すぎるような気がしました。








おしりの赤い部分はまだ色が薄かったです。




次の日、おしりの色が赤くなっていました。脱皮して2,3時間後くらいに赤くなるのかなと思っていましたが、それよりも長くかかりました。





幼虫と一緒に入れていた葉をもりもりと旺盛に食べ、フンもたくさんしていて、一晩のうちにケースの中にフンの粒が転がっていました。この後幼虫は野外へ放しました。





毛に花粉が付いていました。





















