
コブハムシの仲間に似ています。サツキに産卵していたのでツツジコブハムシかなと思いました。これを見たときは何も知らなかったので、フンをおでこにくっ付けて念を込めているように見え、へんなやつ…と思いながら傍を通り過ぎただけでした。産卵の仕方や卵の状態を知ってからよく見てみると、おでこではなくその逆のお尻で、柄の付いたカップの中に黄色い卵が入っているのがわかりました。


「ご近所の小さな生き物たち」というブログに、ツツジコブハムシの産卵の記事があり(『ツツジコブハムシの産卵?』でブログ内を検索なさってください)、先に産卵しその周りをフンで覆っていく様子が記されていました。ブログ著者のそら様が、先に壺を作ってから中に産卵すると思っていた、と書いていらっしゃいました。わたしもそちらのブログを拝見するまでは同様に思っていました。「うんこがへんないきもの」(早川いくを 著、KADOKAWA アスキー・メディアワークス)ではムシクソハムシがうんこプロフェッショナルという称号をもらっていましたがこのハムシもそうだと思います。なぜそこにひと手間かけるのかとも思います。






