2013.6.30

作業台の上でハチがクモを咥えてゆっくりと引きずっていました。近付いて撮影しようとすると、ハチはクモを離して飛んでいきました。残されたクモが台から落ちそうな位置だったので、わたしが一旦台の中央へ移動させました。そのとき触れた感じはまだ柔らかく、肢が取れてしまいそうな繊細な感触でした。

ハチの姿は一度見えなくなり、戻ってくるのを待っていると少ししてから台の下へ置いていたイチゴの鉢植えあたりをうろうろしているのを見つけました。クモのいる場所へはなかなか戻らず、イチゴの葉の上を歩き回っていました。

その後クモのいる台の上へ戻り、すぐにはクモへ近付かず、その周りをあちこちうろうろと歩いていました。

徐々に距離を詰め、再びクモの肢あたりを咥えて引きずっていきました。

カメラを近付けて追っていると、またハチはクモを離して逃げました。そのときにクモが近くにあったバラの鉢植えに落ちました。このように、ハチが逃げやすいこと、近付くとクモを手放すこと、何度もこういう状態を繰り返すと巣に持ち帰ることができなくなるのではないかと思ったことなどから、ここで追うのをやめました。