
品種不明のバラの根元にゴマダラカミキリがいました。産卵をしに来ているのかどうかはわかりませんでしたが鉢植えの小さな株だったので産卵されると枯死すると思い捕殺しました。

しばらくして、土の上へ置いていた屍骸に小さな赤茶のアリが集まっていました。その後わたしが蹴飛ばしたか何かで、2つに分かれました。


バラを見ると、抉られたような痕があるようなないような、よくわかりませんでした。この年の夏にこのバラは枯死しました。カミキリムシと関係があるのかないのか、あるならどの程度なのかはわかりません。一番上の写真を見ると、枯れた葉が散乱し、土も水はけが悪く固そうに見えるので、管理が悪かったことの方が原因のように思いました。

カミキリムシに細かい砂がこんもりと寄せられ埋もれかけていました。もう片方は砂粒だけ残り何もなくなっていました。



持ち替えると多少暴れなくなりました。ずっとキィキィと鳴いていました。





不自然だと感じた葉です。葉柄のところから折れていました。

裏返すと、葉柄の付け根の托葉がガジガジと毛羽立ったようになっており、齧られているように見えました。

他にも枝がギザギザに皮をこそげられているような状態の箇所もありました。このバラで見つけたゴマダラカミキリが食べたのかなと思っています。


上記のバラの近くの、別のバラ(つるアイスバーグ)をふと見ると、またゴマダラカミキリがいました。同時に二匹いるのを珍しく感じましたが、6月24日に確認した、サルスベリにあけられた穴と近くにいたゴマダラカミキリのことを考えると、二匹ともそこから出てきたのかなあと思いました。

口から濁った黄色い液体を吐いていました。敵にかけるために出したのかなあと思いましたが、これ以上液体の量が増えず減りもせず、わたしの指にかかることもなく、ゴマダラカミキリの口元が濡れただけでした。以前液体を出して自分の顔にべしゃーとかかっていたトドみたいなあのこを思い出しました。



