バラハバチ幼虫ニトベエダシャク幼虫

バラと蟲ハチ目

2015.5.8

多分葉の縁から産卵タイプのハバチの幼虫とニトベエダシャクの幼虫がおでこをくっつけあうかのようにして向き合って葉を食べていました。カメラを向けるとニトベエダシャクの方は口を離しました。葉の食べ跡がありますが、どちらがどこをどの順路で食べたか判断に迷うところです。

あまりにかわいくて動揺して手が葉に当たり、そのとたんにニトベちゃんが半身をぐいっと折り曲げてそっぽを向きました。ハバチ二匹は変化ありませんでした。あのまま向き合って食べ進み、おでこがこっつんこすることはあるのか、そうなった後は双方どういう行動をするのか、相手を誤って齧ることはないのかなど色々と見たかったのですが、叶いませんでした。この種類のハバチの幼虫に対しては、はっきりと集団にはならないけれどなんとなく集りがち、というぼんやりとした印象をもっています。葉は他にもたくさんあるのになぜここなのか、このような全く別の種類の幼虫でも、くっつきたがるということはあるのか、しかも自分よりかなり巨大だわ粉は吹いているわお腹に脚はないわで全然違うのですが、お互いどういう存在に映っているのか、不思議に思いました。