その他セスジスズメ幼虫

その他と蟲

2018.9.23

幼虫が通路にいました。見た感じじっとしていて歩いているのかどうかわかりませんでしたが移動中のように思いました。もう一匹近い位置に同じようにじっとしていました。更にもう1匹これらよりも体の大きい幼虫がいました。色が少し薄茶色でした。同じ種類のように見えました。それも合わせてもっと撮影したかったのですが、蚊が一斉集合してきたのでゆっくりできませんでした。通路は家屋と雑草地帯に挟まれており、雑草地帯にはホウセンカがもさもさ生えていました。別の場所にサツマイモも植えてあります。ノブドウは離れた場所に生えています。幼虫の食餌植物はあちこちにあるのですが、一番近いホウセンカから蛹になるために出てきたのかなあと思いました。

第4、5体節の眼状紋は、黄色と白の縁と、内側にフリーハンドで書いたような白いぐるぐる巻きのような線が入っていました。それ以降の紋は黒~黄色~濃いオレンジ~赤のグラデーションが入っていました。

手に乗せるとはじめは反応なくじっとしていました。感触はとってもとっても柔らかく滑らかで、わたしのがさがさの指先で触れると傷を付けてしまうのではないかと思いました。説明しにくいのですが、ベルベットのような質感ではあるけれどそういうあからさまな滑らかさではなくもっと細やかな柔らかさでした。

しばらくするとせっせと歩き始めました。

わたしの手の上をうろうろ歩いているとき、ほんの少し引っかかるようなチクチクとした感触でした。

他の幼虫よりも脚の爪に何かあるのかなと思い写真を拡大して見てみましたがよくわかりませんでした。

胸脚のある体節は、濁りのない濃い黄色と薄い黄色の丸い紋が並んでいました。頭部に向けて細くなっていて、歩き始めるとぐいーっとそこが伸びて細さが際立ちました。